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320th English Intensive Meeting

 第320回 英語例会を会場&オンラインにて開催しました。

 今回は、お仕事などで欠席者が重なってしまいましたが、進行に影響はなく終始アットホームな雰囲気の例会でした^^

今日の言葉は"on point"話し言葉で「いいね、最高!」という意味だそうです。

 

TM Sのジョークで場が和んだところで例会スタート。

 

★準備スピーチは、各人が選択したPathwaysのコース内のプロジェクトと呼ばれる課題を基に準備したスピーチを披露します。

本日の準備スピーチは、Innovative PlanningというPathコースのResearching and Presentingというプロジェクト。

タイトルは「Why do I work?」

今話題の映画になぞらえてTM Kの仕事観や人生観を展開、そしてある方との出会いでたどり着いた結論とは…。

誰もが気になる話題を題材にしたドラマチックなスピーチでした。

 

テーブルトピックスでは、与えられたお題に対し即興で1~2分で話をします。

 

 今回のテーブルトピックスのお題は、「最近あった〇〇なこと」。

Amazingだったり、Heartwarmingだったり、Scaryだったり…と様々。

あてられたスピーカーの意外と知らないあんなことや、へ~そうだったんだぁ、といお話が聞けました。

 

★栄アンサーマスター、こちらは栄クラブオリジナルのコーナーで、質問者のお悩みに選ばれた回答者が答えるといったもの。

今回質問者TM Hからは、トーストマスターズの学習システムPathwaysのプロジェクトについて。

「High Performance Leadershipというプロジェクトをどのように進めたらいいだろう?」というもの。

そう、トーストマスターズでは自身が選択したPathwaysのコースの中にあるレベルごとのプロジェクトに沿ってスピーチすることを通して、リーダーシップなど様々なスキルを学び身につけて行けるように考えられているのです。

今回の相談はLevel5の最後のプロジェクトで、これを終えればコースを修了できるというだけのものあって、プロジェクトの内容がちょっと複雑、ですが、4名の素晴らしい回答を聞いているといろんな可能性が広がりやりがいのある楽しいプロジェクトにできそうだなぁ!と思いました。

 

 

★今回の論評セッションでは、2名の論評者が準備スピーチを振り返りながら良かった点や改善点などを論評しました。

 

総合論評では、総合論評者からの例会全体を振り返った考察と各役割の報告。

 

 

最後はみんな笑顔でパチリと写真撮影。

 

栄トーストマスターズクラブは、毎月2回、第2、4水曜の夜(19:15-21:00)に活動を行っています。

第2水曜:日本語

第4水曜:英語

 

いつもの水曜日を、学びのある水曜日にしませんか?

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What's Toastmasters Club?

トーストマスターズクラブとは?

トーストマスターズクラブは、1924年にラルフ・スメドレー博士によって創立された非営利の教育団体で、その主目的は、コミュニケーション技術及びリーダーシップを向上する為に、毎週又は隔週、パブリックスピーチをする会合を開催し、互いに評価し合うことにあります。「トーストマスター(toastmaster)」とは、「乾杯の音頭を取る人」の意。

世界143カ国に16,800以上のクラブがあり、日本には、北は北海道から南は沖縄まで、約200クラブ、4000人以上の会員がいます。

 

トーストマスターズでは春に、会員によるコンテストが行われます。

 

クラブ内のコンテスト優勝者が代表として地域の予選に進み、最後は全国大会で優勝者を決めます。英語のスピーチコンテストは世界でのコンテストもあり、世界大会での優勝者は、”World Champion of Public Speaking”と呼ばれます。

 

さらに詳しい説明はトーストマスターズ・インターナショナル国際本部トーストマスターズ日本支部をご覧ください。


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